HTML入門

 CSSの兄弟要素の個数指定

CSSの兄弟要素の個数によってCSSを変えたい時、CSSには個数を判定して変えるセレクタはありません。その代わり「:nth-*」と「:nth-last-*」の擬似クラスを使い兄弟要素の個数を判定することができます。

 box-shadow プロパティ|ボックスに影をつける

CSSでボックスに影をつけるプロパティが「box-shadow」です。文字を装飾するプロパティです。下記は記述例です。

 表組み table(table|テーブル)とその子要素、孫要素

基本、表組みに使うタグとして用いるのがtableタグとその子要素のタグたちです。昔その仕様を勘違いしたWebデザイナー達がレイアウト要素として用い、大変になった時期もありました。本来、しっかりと定義されたtableの仕様をちゃんと理解して使いましょう。

 text-shadow プロパティ|CSSで文字に影をつける

CSSで文字に影をつけるプロパティが「text-shadow」です。文字を装飾するプロパティです。下記は記述例です。

 CSSの兄弟要素の範囲指定

順番を指定する「:nth-child()」などの擬似クラスでは変数「n」を指定することができます。変数「n」を使って兄弟要素の範囲を指定してみましょう。

 CSSの接頭辞と接尾辞

CSSのクラスセレクタ名に接頭辞と接尾辞の仕組みを取り入れた一歩進んだセレクタの書式を紹介します。

 リスト項目 li(list item|リスト・アイテム)

項目のリストを表示するタグとして使うのが『リスト項目 li(list item|リスト・アイテム)』です。 箇条書きリスト、番号リストの各項目に使います。

 次世代画像フォーマット『WebP(ウェッピー)』の話

日頃、Webサイトを運営しながらアクセスログを除いていると7割以上がスマートフォンで閲覧している事がわかります。スマートフォンの創世記から考えると今の端末はすごい速度で進化しています。そして5Gの環境整備も進んでいます。そんなスマートフォン向けにWebサイトやコンテンツを考慮するとどうしても次世代画像フォーマットの話になるのですが、今だにハッキリとした決定打がある状況ではないのですが、そうも言っていられないのが現状です。そこらへんを簡単にまとめてみました。

 Webサイトのコーディング例でみるHTMLの遍歴

長年Webサイトを作る仕事をしていると、それに用いる技術の遍歴を感じます。HTMLやCSSの技術も、ひと昔前から考えるとだいぶ変わりました。ここでは簡単なコーディング例からここ数年のHTMLとCSSの移り変わりを紹介します。

 番号リスト(orderd list|オーダード・リスト)

文章ではなく項目やリストの表示を司るタグはいくつか存在します。その一つがこの『番号リスト(orderd list|オーダード・リスト)』です。例えば、手順の必要な項目や、番号をつけないといけないリストなどが当てはまります。