初期化したMacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013)をMojaveまでバージョンアップ!

ショッピングモール「イオンモール沖縄ライカム」内のappleストアー「NEWCOM 沖縄ライカム店」で、無事修理から帰ってきた私の「MacBook Pro」ですが、大変なのはこれからです。ショップでOSを初期化してもらったので、これからOSをバージョンアップしていくわけです。macOS「Mojave」まではちゃんと動いていたので、目標を「Mojave」してバージョンアップしました。

そもそも、私の持ってる「MacBook Pro」がどんなものなのか下記に記述します。参考までに!

一般には、Retinaディスプレイモデルと言われてるヤツです。2012年から2015年までマイナーチャンジャしながら発売されていたものの2013年製です。今回、この「MacBook Pro」をos「Mojave」までバージョンアップした流れを記録しました。と言っても大したことではありません。途中のOSを入れながら徐々にバージョンアップさせただけです。一気に「Mojave」まで上げてもよかったのですが、appleのサービスの方が徐々に上げながら様子を見てください!と助言をいただいたので、そうする事にしました。

Sierra

バッテリーがダメになる前は、「Mojave」全然問題はなかった事は経験済みなのでいいのですが、他の方は使われているソフトや環境を考慮して作業をしてください。あくまでも自己責任です!

初めに試したのがos「Sierra」です。「Sierra」は、macOSシリーズの13番目のバージョンで、バージョンナンバーは10.12となります。OS X El Capitanの後継バージョンで、2016年9月20日にリリースされました。下記のappleのサイトからダウンロードできます。

High Sierra

次にインストールしたが「high Sierra」です。「high Sierra」は、macOSシリーズの14番目のバージョンで、バージョンナンバーは10.13となります。macOS Sierraの後継バージョンで、2017年6月5日にリリースされました。下記のappleのサイトからダウンロードできます。

Mojave

最後にインストールしたのが「Mojave」です。「Mojave」は、macOSの15番目のメジャーリリースで、バージョンナンバーは10.14となります。macOS High Sierraの後継で、2018年6月4日に発表されました。下記のappleのサイトからダウンロードできます。

最後に、この2013年製のRetinaディスプレイモデルに最新の「macOS Catalina」をインストールするのはお勧めしません。2019年の10月現在では「macOS Catalina」がうまく動かない報告しか聞きません。私もそろそろ買い替え時期だと思います。

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