HTMLの基本的なフォーマット

日頃、Webサイトを一から作ることもあるので、汎用性の高いソースを準備していたりします。このページでは私が使うHTMLのソースを紹介します。これからHTMLを勉強したりWebサイトを作ろうとしている方の手助けになれば幸いです。

何も入っていない空っぽなHTML

フロントエンドの講師として人前でHTML関連のお話をするのですが、その時に手本となるソースが必要なので最小限のHTMLを準備しています。これはそのソースです。

<!doctype html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>ここにタイトルを入れる</title>
<meta name="robots" content="index, follow">
<link rel="stylesheet" href="css/style.css">
<meta name="keywords" content="">
<meta name="description" content="">
</head>
<body>
</body>
</html>

上記のソースは最低限のHTMLです。なのでbody部分には何も貼っていません。コピペするなりお勉強がてらタイプするなりしてください。下記は上記の詳細説明です。

Google がサポートしているメタタグ – Search Console ヘルプ

Webサイトを構築する時のディレクトリ(階層構造)

Webサイトを構築する時のディレクトリ(階層構造)

Webサイトは各ページとなるHTMLファイルの集合体です。それはある程度決められたディレクトリ(階層構造)で作られています。サンプルとなるディレクトリ(階層構造)を用意しました。ダウンロードして使ってください。ファイルの文字コードはUTF-8、改行コードはLF(Mac/UNIX)です。

ダウンロード(website.zip/5kb)

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