私が使っていた「MacBook Pro」のバッテリーが、先月あたりから充電しなくなり、まあ、そこそこ寿命だろうな。。。と諦めながらも電源を繋ぎ騙しだまし使っていたところ！誤って最新のOS「Catalina」をインストールしてしまうという失態を。。。気付いた時は時すでに遅し、電源も不安定なところに無理な最新OSのインストールでは、この老体には苦痛だったようで立ち上がらなくなりました。；；
と！上記は結果から推測したものです。パソコンの故障は初めの時点で何が悪いのかなんて調べてみない事にはわからないものです。なので、自分への戒めと、沖縄でMac壊れたらこんな事になります！を含め、私の「MacBook Pro」の修復歴をまとめました。参考までにどうぞ！
私が使っている「MacBook Pro」は、2013年製の「Retina」の13-inchです。MacBookにドライブが内蔵されなくなった最初のタイプです。前のOS「Mojave」まではビンビン使えていました。まあ、6年落ちのクラシック（appleのサービスでは古いタイプをクラシックと呼ぶらしいよ！）なのでまだ使えることがありがたい。
まずは、私の住む沖縄県那覇市でMacを修理したい時はどうしたらいいのか！？です。もちろんググります。沖縄県内でapple製品の修理は「カメラのキタムラ」さんが受けており、窓口として沖縄本島中部にあるショッピングモール「イオンモール沖縄ライカム」内のappleストアー「NEWCOM 沖縄ライカム店」で見てもらえます。
出向く前に一度電話で確認した方がいいでしょう。ショップの方が丁寧に対応してくれますし、混み合っている時は予約も可能のようなので、時間がない方は一度電話で確認した方がいいですね。電話をする前に自分の端末の年式や型番、状況を把握することも大事です。
私は、電話をして状況を説明したところ、見積もりなどはひとまず持ち込んで状況を確認してからと促されました。私の場合、バッテーのハード面とOSが立ち上がらないソフト面のダブルなので、すぐにどうのこうのではないことは覚悟の上、ショップに直行です。
持ち込んだ日が土曜日なこともあり、そこそこ混み合ったショッピングモールの中、目的の「NEWCOM 沖縄ライカム店」で「MacBook Pro」を見てもらう事にはなりましたが、案の定、ハード面の状況を確認をし、ちゃんと動くようになってからではないとソスト面の対応となり、入院する事に。。。（そうですよね〜！w）
製造から年がたてば、部品によっては欠品の場合もあるらしく、ましてや6年落ちのパソコンですから、部品がなくて修理不可となっても仕方ないと、半分諦めながらも修理見積もりを待つ事に。。。
結局、修理が完了して手元に戻ったのが一週間後事でした。修理内容としては、バッテリー交換だけで無事元に戻ったので助かりました。スタッフの方々、ご親切な対応ありがとうございました。
修理金額は、バッテリーの交換と工賃でした。バッテリーの部品代は14,850円で工賃が14,000円で合計と消費税で31,735円でした。
初期化されosXになった2013年製の「MacBook Pro」のその後は「初期化したMacBook Pro（Retina, 13-inch, Late 2013）をMojaveまでバージョンアップ！」に続きます。