iPhoneには移動履歴が記憶されている(利用頻度の高い場所)

日頃、何気なく使っているケータイ電話のiPhoneですが、標準機能として位置情報が記憶されています。これは所有者が移動し頻繁に訪れる場所を記憶しているということになります。実際どのようなものなのかご紹介したいと思います。

先日見た浮気調査をネタにしていたテレビ番組で、出演していた探偵業の方が携帯電話を使ったターゲットになる人物のアリバイ確認で、実際に行った方法を紹介します。

まず初めにiPnone設定からプライバシーへ移動。

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プライバシーから位置情報サービスへ移動。

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位置情報サービスからシステムサービスへ移動。

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システムサービスから利用頻度の高い場所へ移動。

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利用頻度の高い場所ではこれまで50日間の移動記録から訪れた頻度の高い場所の一覧が表示されます。

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右側の「>」を押すと訪れた場所のマップが表示され、訪れたであろう場所の日時や回数が表示されます。

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正直、私自身iPhoneを10年以上利用していますが、このような機能があるとは知りませんでした。確かに探偵さんのアリバイ確認には素晴らしい機能だと思いますが、ターゲットにはなりたくないものです。。。。(^^;

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